108 ブラウン・ランドーン「肉体の無意識かたの解放」& 事実とはなにか
どうしてランドーン博士に行き着いたのか、記憶にない。
面白いと思い、本を手に入れた。
人間の可能性が、信じられないほどのものであり、
無意識からの動きは人間の身体を清浄なものへと変化させる。
それは、ランドーン博士自身の体験による発見である。
@ひとりになり、
期待せず、時間を気にせず、じっとする。
内からの動きが出なくてもOK。
じっとしている中で、身体に変化がおきている。
わたしは自分の体の中から動き出した経験はないが、
こういうことはあるだろうな、と想像できる。
その高さを飛べるかどうか、
ハンドルが、曲がれるかどうかは、
自分の身体が先に知っているのだ。
蒸留水を調べることができた。う~~ん、なるほど・・・
★昨日は、エールのことを書いた。本日、変更・追加します。
①山田耕筰氏は、古関裕而氏に手紙を書いていない。のが事実。(息子さんの証言)
②サリエリは、ベートーベン、シューベルト、リストなど作曲家を育てた。
モーツアルトの遺族にも貢献した。(ららら、クラシック)
山田耕筰さん、サリエリについての自分のイメージを固めないこと。
自分のことすらよくわかっていないのに、ましてや歴史上の人物のことなど、
わたしがわかると思うのは傲慢だ。
「あなたはそう考えるのね」がニュートラルで、極端にいかず、いいように思う。
本当のことはわからない。
わからない、とそっと置いておくのが、いいようです。
決めつけていまう自分への戒め。
・・・あの映画「アマデウス」に、感化されすぎだったなぁ、と反省。
今日はお手紙書き。
美しい青空、気持ちのいい風、ありがたい。