画家、絵本作家。
戦前、戦後とすごい人生を歩いた人。
やしまたろうさんの「からすたろう」は、誰かの推薦があって、読んだ。
少し気味が悪い絵だったが、最後は泣いた。
舞台で読んでもらったこともある。
カリフォルニア州の自宅で1994年に85歳で亡くなった。
この作品は、アメリカで書いた。
八島さんという日本人がいたことを誇りに思う。

★さっき、羽咋の宮本さんからバナナケーキが届きました。
　自分で焼かれたケーキで、カシューナッツも入って、おいしい！
　マスクと、10日に行われる納骨の地図も入っていました。
　本当に至れり尽くせりで、
　いつもその丁寧な生き方に感動しています。
　人のご縁はわからないもの。
　宮本さんと、こうして長くお友達でいられることに、
　わたしは、ひょっとしたら、
　なにか良き事をしたことがあるのかしら、と思ってしまいます。
　自分が体験すること、
　出会う人、
　みな自分そのものですから。
　鏡の法則で人生は成り立っていますから、
　自分をみつめ、自分のこころを聞くことが一番大事だと言い聞かせています。